●まめ広場 テトリス REN積み●
■平積み |
右端を1列空けてIミノ(棒ブロック)が来たら挿す積み方。 超基本の積み方で、テトリスでもっとも大切。 ネクストブロックとホールドをよく見て隙間無く積めるようになりたい。 速度は慣れる内に早くなります。 まずは隙間無く「バックトゥバック」を途切れさせることなく「テトリス!!」 |
■REN攻撃によるボーナス
0REN | 0 | |
1REN | 0 | |
2REN | 1 | ■ |
3REN | 1 | ■ |
4REN | 2 | ■■ |
5REN | 2 | ■■ |
6REN | 3 | ■■■ |
7REN | 3 | ■■■ |
8REN | 4 | ■■■■ |
9REN | 4 | ■■■■ |
10REN | 4 | ■■■■ |
11REN | 5 | ■■■■■ |
12REN | 5 | ■■■■■ |
13REN | 5 | ■■■■■ |
14REN | 5 | ■■■■■ |
例えば、
「シングル・シングル・シングル・シングル・シングル・シングル・シングル」と消した場合
テトリスDSではRENがないので攻撃を送ることは出来ませんが
テトリスオンラインでは
0+0+1+1+2+2+3=9ラインの攻撃になります。
他に
「シングル・ダブル・ダブル・シングル・シングル・ダブル・トリプル・テトリス・シングル」の場合
0+1+(1+1)+2+2+(1+3)+(2+3)+(4+4)+4=28ラインの攻撃となり、
相殺当てなければ相手は即死します。
REN攻撃はREN回数が1つでも伸びるほど凄まじい威力を発揮します。
■REN積み(端空け2列) |
端を2列空けて積むやり方。 Iミノでテトリスすることは出来ないけど連続ライン消去する事によりRENボーナスが付き 攻撃力が爆発的にあがる。 ギリギリまで積み上げても6〜8REN程度しか伸びず火力はそこまで高くないが RENが途切れる可能性がほぼゼロで確実に打てるのは美味しい。 邪魔なミノは「Iミノ」。RENが伸びないからだ。ネクストにIがない状態で発火したい |
■REN積み(端空け3列) |
端を3列空けて積むやり方。 ギリギリまで積み上げれば10〜14RENぐらいまで伸びる。 いい確率で最後まで打ち切れるので安定した火力が美味しい。 邪魔なミノは「Iミノ」。 上部だけ4空けに変えてIミノ寝かしてRENを稼いでもいい。 |
■REN積み(端空け4列) |
端を4列空けて積むやり方。 14〜20RENまで伸びる。最後まで打ち切れば相手は死ぬ。6人部屋でも2〜3人は逝く。 1番下のラインにIミノが横たわるやり方が開幕端4空けRENで一般的。 なぜこのせり出したミノが必要かと言うと 4列空けRENは、REN穴部分の「残っているブロックの数」がRENが繋がるか重要となってくる せり出したブロックの数を数えてみよう 3ブロック分せり出しているのが分かる。 ミノは4ブロックで構成されている。 シングルで消しても、また「3ブロック」残った状態になる。 この状態を維持することがRENを長く続けるポイントになり。 「0ブロック」や「1ブロック」や「2ブロック」より「3ブロック」の方が受けられるミノが多くなる。 「0ブロック」の場合Iミノしか受けられないとすぐ分かるだろう。 4列空けRENする場合は「3ブロック」による発火を気をつける。 しかし最も気をつけることは高く積み上げて相手からの攻撃で「刺さる」こと。 いつでも発火出来るようにホールドにOミノ置いておかないようにしよう。 RENのポイントはIミノとホールド。 Iミノは常に寝かした状態でライン消去になる。どんな状況でもRENが続けられる。 これでRENが切れる状況をIミノで回避。 どうあがいてもRENが途切れるパターンもあるので、そこは状況似合わせて積み直すなどする |
■REN積み(中空け4列) |
隅3列づつ積んで真ん中を4列空けて積むやり方。 これは、めちゃくちゃ積みが難しい・・・。 つまり「積みが遅くなる」「失敗しやすい」「そもそも4列空けRENが続かない」 と言うようなデメリットばかり目立ってしまう しかし端空け4列よりも非常に多くのメリットがある。 「攻撃による即死がない」 端空けで積んだ場合、テトリス4ラインでも飛んできただけで せっかく積んだミノを消すことなく死んでしまうことがある。しかし中空けの場合は死なない。 そして相手からの攻撃も更にRENとして利用できる。 これは攻撃を受けてから後出しでRENをすることが出来るからだ。 端空けでは相手からのブロックを利用することは死んでしまうため出来ない。先打ち原則。 このメリットがあるために中空けRENを得意とし極めているプレイヤーもいる。 現時点でのテトオンで最強の積み型といえるので1度は練習していいと思う。 |